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ヒヨケザルはムササビのように滑空するのが特徴☆

ヒヨケザルマレーシアのボルネオ島サバ州に生息する、ヒヨケザルを紹介します。学名はCynocephalus variegatus。

ヒヨケザルは2種類

ヒヨケザル

ヒヨケザルには2種類あり、1種はフィリピンに分布し、もう1種はマレーヒヨケザルでインドシナ半島南部、マレー半島、スマトラ、ジャワ、ボルネオに分布しています。

大きさは30~40cmほどで、重さは1kg程度です。


特性

ヒヨケザル

ヒヨケザルは名前の一部に「サル」とありますが、サルの仲間ではなく、顔がキツネザルに似ているからつけられた名前で、「Flying lemur」(飛ぶキツネザル)とも呼ばれています。ムササビのように滑空するのが大きな特徴で、皮膜はあごから尾の先まですっぽり包まれています。

毛は肌色を帯びた褐色で、不鮮明な白斑やこげ茶色のが散在しています。


生態

ヒヨケザル

樹上生活で夜行性ですが、時々朝方や夕方に活動します。マングローブに近い低地帯から低山地に広く生息しているようですが、普段の生活ではほとんど見かけません。

食性は、若い木の葉、新芽、つぼみ、果実。休息は木にあいた穴や、樹冠です。

母親はよく子を連れて、皮膜に子供を抱えて木にぶら下がっている姿がよく目撃されています。右の写真でおなかに子供がいるのが見えます。


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更新:2015年09月26日|公開:2009年09月25日|カテゴリ:動物

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