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ヤモリは家を守る爬虫類!マレーシアでは毎日見かける

ヤモリは漢字で「守宮(家守)」と書き、文字通り家を守る動物です。マレーシアでは毎日のようにヤモリを見かけ、いたと思ったらすぐに隠れてしまう恥ずかしがり屋!害虫駆除の役目をしてくれます。

ヤモリは家を守る爬虫類!マレーシアでは毎日見かける

ヤモリとは?

トカゲ目ヤモリ科の爬虫類の総称で多くは夜行性です。漢字で「守宮(家守)」と書きます。アジアの熱帯・亜熱帯を中心に600種以上も生息していて、日本には大型の「ニホンヤモリ」が大きさ12cmほどにもなります。手足が吸盤になっていて壁・天井などにつかまり、蚊やクモ、ゴキブリなどの害虫を食べてくれます。毒はなく人間には全く無害です。


イモリとどう違うの?

イモリはサンショウウオ目イモリ科の両生類で、世界に約40種類ほど生息しています。漢字では「井守」と書き、昔小学校で「イモリは井戸を守るので両生類(水があるので)」、「ヤモリは家を守るので爬虫類」と教わりました。


ヤモリには毎日会う!

まるで忍者!

ヤモリは基本的に夜行性ですが、家の中を歩くと人間の気配を感じてか「ササッ」と忍者のように物陰に隠れてしまいます。ほぼ毎日見かけますが人間には無害なので、特に何もせずほおっておきます。体長は3~10cmほどです。


害虫を食べてくれるありがたい存在!

上にも書きましたが、ヤモリは「蚊、クモ、ゴキブリ」などの人間にとって害虫となる虫を食べてくれる「害中対策の本部長」のような存在です。ただこちらからは何もお礼はしませんが、ちょっと片付けが必要な物をそっと置いていってくれます...


うんちをそこら中にまき散らす!

ヤモリは家を守る爬虫類!マレーシアでは毎日見かける
これがヤモリの糞です

ヤモリの唯一の難点が「糞をする」ということです。動物なので人間と一緒で排泄が必要ですが、特に決まった場所にするでもなく家中至る所で糞を発見します。米粒ほどの大きさで床に接する幅木などによくくっついていて、堅くなっているのでホウキで取りにくいのが面倒です。

特に害もないのでそのままにしておいて、ちょっと本格的にやる掃除の時にホウキの柄などを使って削ぎ落とします。黒いシミが残ってしまうので、濡れぞうきんでごしごし拭けばきれいになります。


ネコに喰われた!

以前田舎の村に泊まった時、そこで飼っているかわいい子猫ちゃんがヤモリを食べている現場を目撃しました!子猫は爪で何度もヤモリをひっかき、まるでいたぶるのを楽しんでいるようでした。ヤモリも最後は力つき逃げなくなり、子猫も飽きたのかバリバリと骨を噛み砕く音を立てながら、ゆっくりをヤモリを食べてしまいました...残酷なようですがこれも食物連鎖の営みです。子猫は生後一年も経っていませんでした。


たまに鳴きます!

ヤモリはマレー語で「Cicak|チチャ」と呼び、読んで字のごとく「チャチャッ」と鳴きます。町の家ではたくさんのヤモリはいませんが、田舎の村に泊まるとこの鳴き声がよく聞こえます。夜行性なので軽い騒音になりますが...

それでは、また。


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更新:2016年04月16日|公開:2014年11月21日|カテゴリ:ブログ|タグ:生活

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