マラジャボルネオ
マレーシアコタキナバルから情報発信

マレーシアボルネオ島サバ州

ホーム > ブログ > テングザルの鼻の穴

テングザルの「鼻の穴」を撮った世界初の写真!?【今日の一枚】

ボルネオ島にしか生息しない「テングザル|Proboscis Monkey」は、絶滅が心配されている貴重な動物です。大きな鼻が特徴で「その鼻の穴はどうなっているのか?」と思い、粘って撮影した一枚です。

テングザルの「鼻の穴」を撮った世界初の写真!?【今日の一枚】

テングザルとは?

テングザルとは漢字で「天狗猿」と書き、天狗のような大きな鼻を持っている事からこの和名が付きました。世界でもボルネオ島にしか生息しない固有種で、マングローブ林などの川沿いを生活の拠点にしています。

大きな太鼓腹も特徴で、主食となるマングローブの葉には毒があり、それを消化吸収するために腸が長くなり、大きなお腹になったと考えられます。なぜそんな場所で生活するかというと、他の動物との生存競争に破れ川沿いに追いやられてしまったと考えられています。


どこで撮影したのか?

リバークルーズでは見られない!

コタキナバル発の人気ツアー「リバークルーズと蛍」は午後ホテルを出発し、夕方川沿いへ食事に来るテングザルを観察するツアーです。野生のテングザルが見られるのですが、ボートからかなり遠く鼻の大きさは分かりますが、鼻の穴なんて絶対に見れません!


鼻の穴を撮影したのは動物園!

ロッカウィ動物園は、ボルネオ島を中心とした動物を数多く集める動物園です。ここにもテングザルは飼われていて、食事の時間に行くと間近で観察する事ができます。その時思いついたのが「テングザルの鼻の穴ってどうなってるんだ?」という疑問で、じっとシャッターチャンスを待ち撮影したのが上の写真です。


大きな穴でビックリ!

撮影したのはオスのテングザルで、撮った写真を見たらビックリ!思った以上の大穴で、貴重な写真が撮れたので嬉しかったです★オスは群れを統率するボスの役割をしますので、たまに大きな声を出し群れに危険を知らせます。大きな声を出すのにこの大きな鼻が「ラッパの役割をしているのではないか?」というのが、今のところ僕の見解です。


世界初の写真か?

残念ながら世界初ではないと思いますが、面白い写真が撮れたので満足しています。次回は両方の穴が映っている写真をぜひ紹介したいですね★しかしこれだけ口と鼻の穴が近いと、自分の息が臭くないんですかね?

それでは、また。


関連ページ

更新:2016年04月17日|公開:2014年11月25日|カテゴリ:ブログ|タグ:写真

現在位置:ホーム > ブログ > テングザルの鼻の穴


このページを読んだ人にお勧めの記事


ブログの新着記事


ページ上部へ戻る