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クアラルンプールで「詐欺」に遭いそうになった…

マレーシア旅行で詐欺に遭いそうになった体験談です。

マレーシア旅行2回目の時

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クアラルンプールのペトロナスツインタワー

マレーシア旅22回目の時、大学の友人と2人で、クアラルンプールで一泊してからのコタキナバル旅行を計画しました。初めて来た時に、大学の先輩とクアラルンプールのチャイナタウンのホテルに泊まったので、同じ所に泊まりました。

まだマレーシア語はもちろん、英語もあやふやでドキドキしながらの旅行でした


動物園に行くバス停で...

友人と動物園に行こうと、バス停でバスを待っていた時です。マレーシア人の男性(30才前後)が声をかけてきました。

「バンドをやっていて、今度名古屋へ行くから、日本のことを教えて欲しい」こんな感じでした。バスを待っている間、色々と日本の話をしてあげました。すると彼が「今から俺の家にいかないか?」と、私は「今動物園に行くからごめん」と言いました。すると彼は電話番号を渡してきて、「後で連絡してくれ」とその場を立ち去りました。

その後、友人と動物園へ行き、夕方ホテルへ戻ってきました。


サギだとは気が付かなかった…

約束の時間が迫っていたので、友人に「電話をしてくると」言うと待てというのです...???私は初めてできたマレーシア人の友人に会うのが楽しみで、意気揚々としていました。甘かったです…

友人は「あれはきっとサギだろう!」と言うのです。あっ!と思った私は、よく考えてみてガイドブックをめくってみました。何とそこに「賭博詐欺」というものが書いてあって、「注意しましょう」とご丁寧に書いてあります。全く親切なガイドブック(地球の歩き方)です☆


賭博詐欺とは?

「賭博詐欺」とは日本人を狙った詐欺の一種で、言葉巧みに声をかけてきて「家に行かないか?」と誘われ、家に着くとトランプなどのゲームをやらせ、金品を巻き上げるというものです。

もちろん相手グループは仲間で、はじめから日本人をカモにしてだまそうというものなので、勝てるはずがありません。後で「イカサマだ」と言ったところで、おそらく自分のいる場所も分かりませんし、数人の男性に囲まれれば、「金を渡すから帰らせてくれ」という状況になることは間違いありません。

他には睡眠薬を飲ませたり、暴力で脅してきたりと色んな被害があるようですので、ガイドブックやインターネットで目を通しておいてください。


翌朝友人が詐欺に...

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チャイナタウンの様子

次の日です。なかなか友人が起きないので私は1人で朝食に行きました。その後友人が朝食へ行き、帰ってきたら「詐欺に遭いそうになった」と言うのです。

話を聞いてみると、カフェ風のレストランで食事をしていたらおばさんが話しかけてきて、「日本にいる友人から手紙が来たんだけど、読めないから読んで欲しい」と。友人が「いいですよ」というと、「今ここになくて、家にあるから一緒に来て欲しい」と言われたようです。

昨晩のこともあり、もちろん友人は断ってホテルに戻ってきました。


恐るべし、チャイナタウン!

2日で2件。詐欺遭遇率100%のクアラルンプールのチャイナタウン!恐るべしです…すぐに荷物をまとめて、コタキナバルに飛び立ったのは言うまでもありません。

まだ旅行慣れをしていない私1人でしたら、恐ろしい目に会っていたのかもしれません。それ以来クアラルンプールには滞在したことがありません。


詐欺に遭ってみないと、分からない!

「自分は詐欺には遭うわけがない」というのはどこでも聞く決まり文句で、「詐欺に気をつけましょう」とガイドブックやインターネットでいくら情報を仕入れて武装しても、お人好しの日本人にはどこか上の空です。

実際私もそうでしたし、外国の友人ができるとうれしいものですし、一人で旅行している人でしたら、心細いので優しく声をかけられたら心を開いてしまうものです。

20回以上海外旅行している私でも(マレーシアだけですが)、初めて訪れた国でしたら「絶対詐欺には遭わない」とは言い切れません

後で考えると単純な手口ですが、詐欺師がいるということは、だまされている人も大勢いることになります。みんな恥ずかしいので話をしないんだと思いますが、実体験が何よりのアドバイスになります!


詐欺師の見分け方

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こんな詐欺師に会ってみたい!

上の画像のような人だったら誰だって分かる(笑)のですが、詐欺師はごくごく普通の一般人です。それを仕事にしているので話術も巧みで、長旅で疲れていたりしているとどうしても人に頼りがちになってしまいます。

私の経験から出した答えは「働いている人は大丈夫!」です。レストランやホテルで働いている人でしたら、トラブルが起きても、後で本人を見つけることができますし、本人もそんな馬鹿なことしたら、仕事がクビになってしまいます。

やはり町中で声をかけてくる人は100%信用しないことです!私が会った詐欺師は町中で声をかけてきました。


コタキナバルでは詐欺に遭ったことはない

おかげさまで「詐欺に遭いそう」になって以来、大きな事件に巻き込まれたことはありません。

マレーシアは東南アジアでは比較的治安がいい国です☆コタキナバルは人口も少なく、のんびりしている町なので詐欺に遭ったことはありません。そういう話も聞いたこともありません。絶対いないとは言い切れませんが、「あくまで自分は海外旅行をしていて、ここは日本のように治安がいい国」ではないということを忘れないでください。


日本が世界で特別に治安がいい国☆

日本が特別であって、日本以外の国には盗難やスリは当たり前です。

日本人のような旅行者でなくても、現地のマレーシア人もスリや盗難には気をつけています。マレーシアでは家に鍵を4つも5つも付けるのは当たり前です。鉄の格子も全ての窓についています。実際友人も、家の中に泥棒が入られたことがあるそうです。その類の話はよく聞きます。

海外旅行をして日本を離れているといつも思うのですが、日本の治安の良さや日本人の誠実さ、こういう日本を築いてきた先人にはいつも感謝をしています☆



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更新:2015年09月30日|公開:2012年08月28日|カテゴリ:旅行術

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