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カード賭博による詐欺(いかさま詐欺)は怖い!

犯罪者は言葉巧みに自宅に連れ込み、賭博で大負けし金品を奪い取られるものです。「自分だけは大丈夫」と信じきった日本の若者がよく引っかかります。

被害が起こる場所は?

クアラルンプールのブキッ・ビンタン周辺の路上やセントラルマーケット、中央駅付近で多発しています。近年は他の都市でも起こっています。


賭博サギとは?

カード賭博による詐欺
トランプを使った詐欺が多い!

町を歩いていると、片言の日本語で話しかけられます。「妹が日本に留学したいので、日本のことを教えてやって欲しい」とか、「日本に留学中の妹のことが心配で母親が病気になった。母親に日本は安全だということを教えてやって欲しい」などの家族愛を餌に家へ連れて行きます。

そこには兄弟あるいは友人がいて、「トランプをやろう!」と誘われます。そのうちに、お金をかけてやろうということになり、最初は勝たせてくれるが、気が付くと大敗!ゲーム中、飲み物に睡眠薬を仕込まれることもあります。

負ける金額は数10万~数100万円!で、手持ちがない場合はクレジットカードで貴金属を買わされたり、現金を引き出させたりします。


いかさま賭博、その手口とは?

基本的な手口はほとんど一緒です。


1)言葉巧みに近づいてくる

持ちかける話には少しずつ違いがありますが、「妹が日本語を習っていて、日本人と話をしたがっている」「日本に今度行くから、日本のことを詳しく教えて欲しい」などといった言葉で誘ってきます。クレジットカードの有無を聞いてくることもあります。


2)家へ連れて行かれる

家へ連れて行く時は、道順を分からなくするためにわざと遠回りしたり、自動車やタクシーの中で話を続けて、外の風景から注意をそらそうとします。


3)ゲームのやり方を教わる

家へ着くと、彼らの友達や家族がいて、イカサマ賭博を教えてくれます。「金持ちの友達がいるから、イカサマ賭博でその金持ちから金を巻き上げよう!」という話になります。


4)見せ金を作らされる

「見せ金」のために、現金や貴金属を要求され、ない場合はクレジットカードで金を買わされたりします。


5)全てのお金を巻き上げられる...

ゲームはポーカーやブラックジャックをやることが多いです。断れなくて一緒にやり始めると、最初は面白いように勝ち続けます。警戒心もなくゲームを続けていると、最後には必ず負けます。

途中で勝ち逃げすればいいといったような甘い考えは持たない方がいいです!


対策

当たり前のことですが、面識のない人にはついていかないこと。路上で必要以上に親しげに話しかけてくる人や、いわれのない親切には特に用心が必要です。

家まで行ってしまうと、彼らのペースにはまってしまうので、はっきりと拒絶の態度を示すことが必要です。被害にあった場合には、危害を加えられる事のないように、お金で解決するしかありません。

事件後、警察へ届け、大使館または総領事館に連絡します。乗せられた自動車のカーナンバーを覚えておけば、犯人検挙の参考になる事もあります。


学生が危険!

カード賭博による詐欺
学生も被害にあっています

「自分だけは大丈夫」と信じきった日本の若者がよく引っかかります。彼らは写真を撮られる事を嫌うので、会ったその場でカメラを向けるのは有効です。

マレーシアでは許可のない場所での賭博行為は違法です。被害に遭ったら、おとなしくお金を払う。抵抗すると身体に危害を加えられる可能性もあります。


緊急時の連絡先、電話番号

緊急時の連絡先、電話番号
緊急時はこちらに電話しましょう

クアラルンプール

  • 警察・救急車 TEL:999
  • 火災 TEL:994
  • 在マレーシア日本国大使館 TEL:(03)2177-2600

コタキナバル

  • 警察 TEL:(088)221-191(ホットライン)
  • 救急車 TEL:(088)250-555
  • 火災 TEL:(088)994
  • 在コタキナバル出張駐在官事務所 (088)254-169

ペナン

  • 警察・救急車 TEL:(04)999
  • 火災 TEL:(04)994
  • 在ペナン日本国総領事館 (04)226-3030

ジョホールバル

  • 警察・救急車 TEL:(07)999
  • 火災 TEL:(07)994
  • 在ジョホールバル出張駐在官事務所 (07)221-7621

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更新:2015年10月02日|公開:2012年09月05日|カテゴリ:トラブル

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