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シパダン島は世界有数のダイビングスポットです!

ボルネオ島サバ州東部にあるシパダン島は、世界でもトップクラスのダイビングスポットとして有名です。周囲が水深600mという断崖絶壁の島だけに生態系はダイナミックなのが特徴!

シパダン島は世界有数のダイビングスポットです!

世界有数のダイビングスポット!

水深600mという深い外洋から、ぽっかり海上に顔を出している小さな島が「シパダン島」です。歩いて1周しても約30分あまりのシパダン島は、その地形から外洋性の生態系とサンゴ礁の生態系を合わせもつ、世界有数のダイビングスポットです。ツアーで訪れる人がほとんどで、セレベスエクスプローラー号というクルーズ船を使ったダイビングもあります。


動画で見るシパダン周辺のダイビング

シパダン周辺のダイビングの様子を美しい映像で見られます。カラフルな珊瑚礁と熱帯の魚たちに驚きますので、ダイビング好きには必見の動画です!


シパダンには貴重な自然や動物がいっぱい

シパダン島は世界有数のダイビングスポットです!
シパダンにはカラフルな珊瑚礁や魚がたくさんです

シパダンはマレーシアのダイビングポイントでは人気の高い島です。地元のマレーシアをはじめシンガポール、日本など世界中からダイバーが集まってきます。

ダイビングに訪れるダイバー数が増えると、問題になってくるのが自然保護です。シパダン島には年間を通して毎晩のように産卵のために海亀が上陸し、島の中央にあるジャングルには、大型のトカゲやヤシガニ、50種類にもおよぶ野鳥など貴重な生物が生息しています。


シパダンが有名になったきっかけ

シパダン島にダイバーが訪れるようになったのは1983年のこと。それまでは、ウミガメの卵を集めては売っていた老人が住むだけの静かな島でした。

海洋調査をしていたイギリス人研究者ロン氏が海底の地形に目をつけ潜ってみた所、そのダイナミックな光景に驚きさっそく他のダイバーを連れてダイビングをしたのが始まりです。

ロン氏は翌年から、シパダン島にテントを張って滞在するようになり、1988年に最初のコテージをつくりました。同年、クストー(フランスの冒険家)がシパダン島を訪れ、映画の製作したこともあってシパダン島の海の美しさはまたたく間に世界中のダイバーに広まりました


ダイビングのポイント

シパダン島は世界有数のダイビングスポットです!
ぽっかり海上に顔を出している小さなシパダン島

ダイビングの特徴

周囲が水深600mという断崖絶壁の島だけに生態系はダイナミックです。ダイビングで潜ると、サンゴ礁の海を好むハゼなどの小さな魚からバラクーダやサメなどの大型回遊魚まで、多彩な生き物に出会うことができ、カメが多いことでも有名です。

ダイバーはシパダンに着くと「サンゴに触って折ったりしない」「カメを追いかけたりさわったりしない」などの細かい注意を受けます。そのため、シパダン島の生き物たちはダイバーが危害を加えないことが分かっているため、近寄っても逃げることはほとんどありません。

シパダンの周囲には多数のダイビングポイントがありますが、人気があるのはシパダン島の桟橋前にあるドロップオフというダイビングポイント!桟橋に近いコテージ前のビーチからほんの10mほど泳いだ所に、いきなり600mまで落ち込むサンゴの絶壁があり、ガイドなしでも潜ることができます。バラクーダの遭遇率が高い「バラクーダポイント」も人気があります。


ダイビングで魚の群れに遭遇

シパダン島は世界有数のダイビングスポットです!
ダイビングの醍醐味はこれですね!

バラクーダやギンガメアジの巨大な群れと遭遇できるダイビングポイントは、シパダン島の南端にあるサウスポイントと北端にあるバラクーダポイントです。最も遠いサウスポイントですらボートで5分程度。どちらかダイビングポイントに大きな群れがいるので、現地ガイドに確認しましょう。

運が良ければ体長80cm~1mもあるカンムリブダイの群れや、ハンマーヘッドシャークの群れなどに出会えるチャンスもあります。ダイビングの醍醐味を思う存分堪能できるシパダンです。


ダイビングのベストシーズンは?

シパダンは台風の影響がないため1年中ダイビングができますが、最適なシーズンは4~12月の間で特に7月と8月がベストシーズンだと言えます。雨期は12~3月で海の透明度が悪くなります。アオウミガメとタイマイがシパダン島へ訪れるのは4~9月の間で、高確率でウミガメに出会うことができます。


シパダン島について

シパダン島への行き方

コタキナバルからのアクセスは、まずタワウまでマレーシア航空かエアアジアで所要時間約50分。予約しておいたダイビング会社の車でセンポルナまで所要約1時間。センポルナの桟橋からシパダン島まではボートで約1時間。


シパダンの地図

シパダン島はセレベス海に浮かぶ島で、サバ州の東海岸センポルナの南に位置しています。インドネシアとフィリピンの国境に近い場所です。


シパダンへの入島制限

ダイバーが増えすぎて自然が損なわれないように、現在マレーシア政府はシパダン島に入る人数を1日120人に制限しています。シパダン島への許可証を得るには少なくとも4泊以上滞在するのがおすすめで、滞在日数が少ないと許可証を得る機会が少なくなります。


宿泊施設

シパダン島では環境保護のため宿泊施設がないので、近くのマブール島やカパライ島などからボートトリップで訪れダイビングし、また宿泊施設に戻ることになります。そちらには水上コテージなど宿泊施設がありダイビングやシュノーケリングをすることも可能です。陸地にあるセンポルナの町にはホテルが多数あります。


情勢が不安定

シパダンがあるボルネオ島サバ州東海岸は現在情勢が不安定なため、外務省の「海外安全ホームページ」をチェックしてから訪れるようにしてください。過去には誘拐事件も起きました。

≫「海外安全ホームページ」マレーシア



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更新:2015年11月12日|公開:2012年09月21日|カテゴリ:海のレジャー

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