マレーシアが語学留学におすすめな理由🏫【経験者が分かりやすく解説】

最終更新日:2019.08.19.

首都クアラルンプールにあるペトロナスツインタワー

留学初心者

語学留学を考えているんだけど、マレーシアってどうなのかしら?あと渡航前に知っておくべきこと、留学後の仕事探しなんかも知りたいわ。


と疑問を抱えている留学初心者の悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら、マレーシアは留学者にとって英語を学びやすい環境で、しかも治安がいいので安心して生活できるからです。

この記事では、マレーシアが留学先におすすめな理由と渡航前に知っておくべきことを解説しています。合わせて留学後の進路を3つ提案しています。

記事を読み終えると、留学先にマレーシアがぴったりな理由が分かるだけじゃなく、あなたの将来像も見えてくるはずです。


この記事を書いている僕は、マレーシアを初めて訪れたのが2001年、好きになり移住して8年ほど。語学学校へ通った経験と現在の在留経験を合わせて詳しく説明しています


マレーシアが語学留学におすすめな理由

多民族国家で英語が共用語

マレーシアは多民族国家で英語が普通に使われています。

各民族の言葉もありますが、学校や仕事場では英語でコミュニケーションとるのが当たり前です。多くのマレーシア人が第2言語として使っているので、アメリカやイギリスのような流暢すぎる発音ではありません。日本人でも聞き取りやすいので、英語を学ぶハードルが低いです。

マレーシアの民族人口比

<出典>外務省

僕はマレー語が日常会話程度は話せるので、マレーシア人と話すときはマレー語を使い、それ以外の中国人(マレーシアに住む)などと話すときは英語を使っています。白人の英語よりはずっと聞き取りやすく、コミュニケーションもスムーズに進むのでストレスを感じません。


第2言語として学べるメリット

「外国映画の英語って、早すぎて聞き取れないよな...」「やっぱり英語が話せるようになるのは無理かな...」と初めから英語学習を諦めてしまう人がいます。

マレーシア人は第2言語として使っているため、英語が流暢すぎないのが特徴です。「これだったら話せるようになるかも?」と思えればこっちのもので、あとは積極的に声に出しコミュニケーションをとるだけです。

流暢すぎる英語を話されると萎縮してしまう経験、あなたにもありますよね?マレーシアでは会話速度遅いのでまずそれに慣れ、少しずつハードルを上げるのが上達への近道です。

アジア諸国からマレーシアへ語学留学する外国人も、第2言語として英語を学びに来ます。その外国人たちも話す速度はゆっくりなので、日本人にとって聞き取りやすく英語力向上の近道になります。

もっと上を目指したければ、マレーシア留学を経験後、アメリカやイギリス留学へステップアップする選択肢もあります。


治安が良く安心して暮らせる

あなたの子供が高校生や大学生の場合、「海外留学したいんだけど...」と相談されたら、真っ先の思い浮かぶのは「その国は安全かどうか?」ではないでしょうか?

僕はマレーシアに8年住んでいて、今まで危険な思いをしたことはありません。「マレーシアで生活できて幸せだなぁ」といつも思っています。

下の表は2018年度の「世界平和度指数ランキング」で、留学先に人気がある国とマレーシアを比較しました。

世界平和度指数ランキング

                                  
世界順位  東南アジア内  国名  指数  
2位  -  ニュージーランド  1192  
6位  -  カナダ  1372  
8位  1位  シンガポール  1382  
9位  -  日本  1391  
13位  -  オーストラリア  1435  
25位  2位  マレーシア  1619  
57位  -  イギリス  1876  
113位  7位  タイ  2259  
121位  -  アメリカ  2300  
137位  9位  フィリピン  2512 

マレーシアの平和ランキングは世界順位で25位、人気国のイギリス57位やアメリカ121位より上位です。また、マレーシアは2017年に比べ4位も順位を上げているのが驚きです。

東南アジア内の順位を見ると、マレーシアはシンガポールに次ぐ2位。人気のあるタイは7位、フィリピンは9位で東南アジア内最下位です。

こうして見ると、マレーシアの治安の良さはデータでも証明されています。マレーシアを留学先に選ぶと、子供を持つ親も社会人も安心して生活できますね。

<出典>Vision of Humanity


語学学校はとても楽しかったです!

結論から言うと、語学学校に通って良かったです。

いろんな民族の人と付き合え、しかも年齢層もバラバラ。日本では絶対経験できない貴重な体験ができたのが1番の収穫でした。マレーシア人はフレンドリーな人柄なので、人見知りせずすぐに友達になれたのもうれしかったです。

日本人は文法が強いですが会話がダメですよね。僕もそうでしたが、先生は男性のオーストラリア人でとても気さくで毎回授業が楽しく、「日本では全く上達しなかったのに...」と思うほど自然と会話力が上がりました


語学留学にかかる費用(半日と1日の費用)

ほとんどの語学学校では1日コースと半日コースがあります。

※僕が通った学校の例
                                                                
1日コース半日コース
時間割9:30〜12:30、14:00〜16:009:30〜12:30
曜日月〜金曜月〜金曜
時間数1日5時間1日3時間
授業料4週間1300USドル〜3週間600USドル〜

英語をしっかり勉強したい人は1日コース、海外生活をじっくり体験したい人は半日コースがオススメです。僕は半日コースを取っていて、他の時間は友人と遊んだり、本を読んだりネットで映画を見たりしていました。

1日コースでがっつり勉強したいのも分かりますが、現地人との付き合いがその後の人生に大きな影響を与えると思うので、半日コースを選び自分磨きに使った方がいいんじゃないかと思います。

具体的な語学学校探しは「School With」 がオススメで、マレーシアを含め世界32カ国から語学留学を探せます。


短期留学でもいいんじゃない?

マレーシアの大学がどこも敷地が広い!

留学には多額の費用がかかるので、短期留学するという選択肢もあります。

その理由として、マレーシアは90日まで観光ビザで滞在できるので、短期留学であれば学生ビザを取得する手間がなくなります。

留学関係のビザ

また短期留学でも、いろんな人に出会ったり文化を知ったりできるので、将来の人生に大きな影響を与えます。

残念ながら数週間では英語は伸びません。でも長期留学する前のお試し留学をしたり、短期留学をいろんな国を訪れるという選択肢もあります。英語能力以上に何かを習得できるのは間違いないです。


東南アジアビザ事情

上記しましたが、観光ビザでちょこっと短期留学する手もあります。

大学生は長期休みが利用でき、社会人は有給休暇などを利用して短期留学できます。

観光ビザで滞在できる期間は、東南アジア内ではマレーシアが最も長い90日、フィリピンやタイは30日となっています。東南アジア諸国での各種手続きは、日本と違い時間がかかることが多いので、余裕を持って行動したいです。

そう考えると、やはりマレーシアの90日は短期留学にとって十分な日数と言えます。

観光ビザでの滞在日数

他の国との比較

マレーシアを他の国よりすすめる理由があります。

マレーシアのいいところ

最大のライバルといえばフィリピンですが、多民族国家のマレーシアで生活すれば、文化の異なる人との生活が経験できるので、将来の仕事にもいかせるのが大きいですね!

治安が良くて生活費が安い!マレーシアをおすすめする大きな理由です。

ではその生活費について僕の経験を紹介します。


生活費が安い!

生活費が日本の半分から1/3で済みます!

1ヶ月5万円で生活できます

食事はもちろん自炊した方が生活費を抑えられます。しかし外食が当たり前の国なので、朝昼晩の外食しても月20,000円(1食200円として)ぐらいで済みます。

そうすると最低5万円あればなんとか生活できるので、あとは工夫次第で日本より生活水準の高い暮らしができます(本当です!)。


ここまでのまとめ

マレーシア渡航前に知っておくべきこと

首都クアラルンプールにあるペトロナスツインタワー

航空券(チケットの探し方)

比較サイトで簡単に調べられます。具体的にはスカイチケットサプライス がオススメです。

最安値や格安のチケットを瞬時に探してくれるのでとても楽です。閑散時期だと特に安く、成田往復3万円ぐらいからあります。

マレーシアへの航空会社はたくさんあり、マレーシア航空が一般的ですが、LCCエアアジアも最近はサービスも良く遅れも少ないのでたまに使っています。


住むところの探し方

まずはホテルに滞在し、その後語学学校の寮に入ったり、自分でアパートなどを探すのが一般的です。

ホテルはアゴダで探すのがオススメで、長期的に滞在するのであればmudah.my というサイトを使うのが便利です。

マレーシア最大の情報サイト

mudah.my はマレーシア人のほとんどが使っている情報サイトで、個人で不動産や商品を売り買いできるサイトです。

mudah.my での住居探しは「Categoryの中からProperties → Select Location(州単位で検索できる)から自分の住む場所を選択」と進み、検索窓から「Properties for rent → Apartments」と探せます。

あらゆる商品が売られているので、事前にマレーシアの物価や生活情報を取得でき、見ているだけでも楽しいサイトです★


インターネット環境

回線速度はまったく問題なしです!

今までいろんな会社(以前は「Telekom Malaysia」、今は「yes4G LTE」)を利用しましたが、「マレーシアはインターネット環境がよく整っているなぁ」と感心します。ブロードバンド、Wifiどちらも快適!

僕は毎日Amazonプライム・ビデオ で映画やドラマを見ていますが、ストレスなく快適に視聴できます。たまに親とスカイプでテレビ電話もしますが、画像もクリアで会話もスムーズに聞き取れます。

でも田舎の方に住んだらさすがに回線速度は遅いですが、留学生が住む場所は都会に近いのがほとんどなので心配ありません。

マレーシアの都市部では動画が快適に見られます!


動画配信サービスで快適海外生活!

動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド=VOD)を使うと日本が恋しくなくなります。

マレーシアへ移住したばかりの時、いつも日本のことを思い出していましたが、これはテレビの影響が大きいと思います。日本語が恋しくなるのです。そこで動画配信サービスを使い始めたらこの気持ちが嘘のようになくなり、今は年1回の帰国のみでも我慢できています。

しかし日本の動画配信サービスがマレーシアで使えないのが問題で、これを解決するにはセカイVPN を使う必要があります。最大2ヶ月の無料体験(その後月額1,080円)ができるので、すでに動画配信サービスを使っている人も試してみることができます。

動画配信サービス一覧

上記すべてのサービスに無料お試し期間があります。

これを利用すればマレーシアで寂しい思いをすることが少なくなり、マレーシアの退屈なテレビ番組(おっと!言葉が聞き取れないからです...)を見る必要がなくなります。

しかもハリウッド映画やドラマを見る時、音声を英語にすれば、英語上達の近道にもなって助かりますね★


ここまでのまとめ

留学後の進路(3つ提案します)

マレーシア留学であなたの人生が終わるのではなく、次なるステップがやってきます。それは仕事探しで、次の3つが考えられます。

この3つの可能性について深掘りして解説します。


1.マレーシアで仕事探し

せっかくなのでマレーシアで職探ししましょう!

具体的なサイトは桜リクルート社キャリアメディマレーシアの2つで、ともにマレーシア政府公認の日系人材紹介会社で安心して利用できます。

英語能力を問わない求人もありますが、最低限のビジネス英会話があれば、ほとんどの案件に応募できます。給料はRM5,000(約15万円)以上がほとんどで、マレーシアで生活するには十分の収入です。

また多くの求人には、応募者に求める条件として「コミュニケーション能力」をあげています。マレーシア留学を終えた人なら、本人の気づかぬうちにコミュニケーション能力が上がっているので、自信を持って応募できます!


2.日本へ帰って仕事探し

英語力を活かした仕事が探せます。

英語能力を高く買ってくれる企業が最近増えているので、仕事探しの幅が広がります。上記しましたが、「コミュニケーション能力(これがマレーシア留学の大きな収穫!)」が上がっているので、転職する人でも以前より仕事探しが楽になります。

英語力+コミュニケーション能力があれば、リクルートエージェント などの転職サイトにも自信をもって応募できるはずです。


3.フリーランスとして生きていく

僕はフリーランスで仕事をしています。

フリーランスとして仕事すると、日本に限らず世界中で生きていくことができます。主にブログでアフィリエイトしたり、企業のwebサイトを作成したりする人が多いです。最近はノマドワーカーというのも増えています。

僕はプログラミング(HTMLとCSS)ができるので、企業のサイト作りが主な収入源です。プログラミングは独学で、試行錯誤しながらサイトを作っているうちに習得しました。必要最低限の収入が稼げているので、マレーシアで悠々自適に暮らしています。

プログラミング技術は誰でもネットで学習(無料)できるので、若い人は身につけておいて損はない技術です。そうすれば、場所にとらわれず自由に生活でき、成功すれば月100万円も夢ではありません。

自宅でプログラミングを学べるスクールもたくさんあります。
» 【無料体験】テックアカデミー|オンラインのプログラミングスクール


ここまでのまとめ

まとめ:マレーシア留学はおすすめです

記事のポイントをまとめます。

こんな感じです。


マレーシアを留学先に選ぶことで自然と英語力が身につき、将来の自分像も見えてくるはずです。英語力が上がることで、海外旅行がもっと楽しめるようになり、しかも就職に有利になるのでいいことづくめです。


最後に、このページで紹介した使えるサイトを貼っておきます。留学先探しは「School With」で見つかるので、見ておいて損はないかなと思っています。

マレーシア留学に使えるサイト

以上、マレーシアが語学留学におすすめな理由🏫【経験者が分かりやすく解説】…という話題でした。

更新:2019年08月19日|公開:2019年01月09日



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