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キナバルナチュラルヒストリーギャラリー@キナバル公園|入場料RM3

キナバル公園内にある「キナバルナチュラルヒストリーギャラリー|Kinabalu Natural History Gallery」は、キナバル山周辺の自然や歴史を学ぶのに最適な展示場です。有料で入場料はRM3。

キナバルナチュラルヒストリーギャラリー@キナバル公園|入場料RM3

キナバル自然歴史ギャラリーへの行き方

キナバルナチュラルヒストリーギャラリー@キナバル公園|入場料RM3
急坂を登った所にあります

キナバル公園本部のから歩いて5分。公園へ入って右方面へ行くと急な坂があり、それを登った場所にキナバル自然歴史ギャラリーはあります。かなりの急坂で登り切るとハアハアと息が切れるほどです。入場料は安いので時間があれば訪れてみてください。

Kinabalu Natural History Gallery

  • 開園時間:AM9:00~PM4:00
  • 定休日:なし
  • 入場料:RM3

伝統的なカダザン・ドゥスン族の暮らし

森の恵みを使った家

キナバルナチュラルヒストリーギャラリー@キナバル公園|入場料RM3
縮小したレプリカの家があります

ギャラリーを入って右手、ボルネオ島サバ州の民族「カダザン・ドゥスン族|Kadazan Dusun」の伝統的な家の模型があります。ヤシの葉を使って屋根、竹を使った壁や床を作るのが一般的です。これらをロタン(ラタン)という木を使って結び合わせるので、鉄の釘は一切使いません。竹を使うことで守護神を宿す事になり、災いから家を守ると考えるようです。森の恵みを使って家を建てる知恵が凝縮されています。


ボルネオ島の田舎生活

キナバルナチュラルヒストリーギャラリー@キナバル公園|入場料RM3
ボルネオ島の田舎暮らしの模型

ボルネオ島の田舎暮らしの様子がミニチュアサイズで再現されています。キナバル山周辺は山々に囲まれ、その山から流れるきれいな水が村の稲作を支えています。洪水に遭わないよう高床式の家を建て、自然と調和しながら生活する典型的な農耕民族です。緑がいっぱいで家畜とともに平和に暮している風景で、日本人と共通する自然観を持っています。


熱帯雨林の仕組み

低地(標高1200m以下)の熱帯雨林

キナバルナチュラルヒストリーギャラリー@キナバル公園|入場料RM3
高さ50mにもなる熱帯雨林の巨木
キナバルナチュラルヒストリーギャラリー@キナバル公園|入場料RM3
低地性熱帯雨林の動植物

ボルネオ島と言えば豊かな熱帯雨林ですが、キナバル山周辺では低地から山地の熱帯雨林が観察できる貴重な場所です。このギャラリーでお気に入りの展示が熱帯雨林の説明で、動植物の剥製が展示してある大型ガラスケースは必見です!

この熱帯雨林には何百万種類とも何千万種類とも言われる動植物が生息していて、特に昆虫類はまだまだ発見されていない種類がたくさんあります。超巨大高層ビルをイメージしてもらえば分かりますが、それぞれの階層に異なる生物が生活しているのが熱帯雨林の多様性を支える秘密です。キナバル公園内は標高が1500mを越えるので、豊かな低地性熱帯雨林を見たい場合はぜひポーリン温泉へ行ってみてください。


山地(1200~2800m)の熱帯雨林

キナバルナチュラルヒストリーギャラリー@キナバル公園|入場料RM3
山地性の熱帯雨林は高さ30m 
キナバルナチュラルヒストリーギャラリー@キナバル公園|入場料RM3
山地性熱帯雨林の動植物

ボルネオ島の熱帯雨林の代表種「フタバガキ科|Dipterocarp」は山地では育つ事ができず、かわってブナ科の木(オーク)が優先種なります。一日のほとんどが霧に覆われ、コケ類が木の根元にびっしりくっついているのが特徴です。キナバル公園内をトレッキングするだけでも、高山性の植物を数多く見る事ができます。

キナバル山を頂上まで登る登山では、登っていくうちに植生が劇的に変化する様子を間近で観察できます。頂上付近では植物が一切生えない岩石地帯で、気温も0℃近くまで下がり、熱帯のマレーシアにいるなんて信じられなくなるほどです。その中で生きる動物や昆虫たちも見物です。


キナバル公園への行き方

コタキナバルから88km、車で約2時間の場所に「キナバル公園|Kinabalu Park」があります。サンダカンやラナウへ向かう幹線道路沿い左手にあり、標高は1500mを越えてかなり涼しい場所です。マレーシア最高峰のキナバル山4095mを有する754km2の広大な敷地で、2000年にユネスコ世界自然遺産にも登録されています。

入園料

  • 大人:RM15
  • 18歳以下:RM10

Kinabalu Parkの地図

1日いても飽きません!

まだまだ紹介しきれない展示がたくさんありますが、自然に興味のある人はゆっくり説明文を読んでいくと、1日いても飽きないくらいのボリュームがあります。動物の剥製が飾ってあるガラスケースの前に1人で行くと、今にも動物たちが動き出しそうな感じがしてちょっぴり怖いです...


≫キナバル公園を訪れる「現地オプショナルツアー」はこちらへ icon

それでは、また。


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更新:2015年09月09日|公開:2014年12月09日|カテゴリ:ブログ|タグ:旅行

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