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グアバはさっぱり甘く赤痢に効く!ジュースが好き|バンジロウ

グアバ|Guavaは和名は蕃石榴(バンジロウ)で、日本ではグアバジュースとして飲まれる人が多いと思います。さっぱりした甘さでみずみずしく、体を冷やす効果があります。冷やして食べると一層美味しくなります。

グアバはさっぱり甘く赤痢に効く!ジュースが好き|バンジロウ

グアバとは?

グアバはフトモモ科バンジロウ属で、学名はPsidium guajava。マレーシア語でジャンブーバトゥ|Jambu Batuと呼ばれています。熱帯アメリカや亜熱帯アメリカが原産で、アステカ族には「砂のスモモ」として知られていて、砂のような歯触りの果肉を的確に表現しています。数百年前、スペインの征服者たちがパパイヤとともにアジアにもたらしたとされ、気候が適した場所なら世界各地で栽培されています。


グアバの食べ方

グアバはさっぱり甘く体を冷やす!ジュースが好き|バンジロウ
サーモンピンクがきれいなグアバ!

東南アジアではいくつか異なった品種のグアバがありますが、どの品種も薄い外皮と、果肉の中心部に埋め込まれた種子を有していて、外皮も種子も食べられます。

このグアバはサクサクしていてそれほど甘くはありません。マレーシア人はこれを薄く切って、塩・しょう油・唐辛子を入れたソースにグアバをつけながら食べています。ピリ辛の味がおいしいです。また中国人の多くは、粉末にして感想プラムをふりかけるのが好きです。漬け物にしても食べられます。


グアバの特徴

大きさはリンゴからゴルフボールまで

東南アジアで多く栽培されているグアバは、大型のリンゴほどの大きさです。これよりも小形の品種がありますが大型のものが好まれる理由は、より多くの果肉を得る事ができるからです。

ゴルフボール大のグアバには2種類あり、どちらも未熟のうちは外皮が緑色で、食べごろになると黄金色になっていきます。クリーム色で汁気が多く甘い果肉のグアバと、もう一方は果肉がサーモンピンクで、酔わせるような芳香があります。


【赤痢に効く】薬効成分があります

多くの家庭菜園では果実だけでなく、その薬効成分を目的としてこの木が栽培されています。葉や根、樹液までもが「赤痢」の治療薬になる事が広く知られているからです。フィリピンではこの果実に浸した水が、糖尿病の治療に使われています。


色んな使われ方がある

グアバは、水分を急速に固める作用のある「ペクチン」の含有量が多いので、ジャムやゼリーにしたり、砂糖漬けにするのみ好都合です。グアバジュースも人気があり、私はスーパーで買ってよく飲んでいます。大型のグアバはデザートとしてさまざまに料理され、普通のリンゴのかわりをしますが、小形のものは加熱すると繊細な香りや甘みが減ってしまうので残念です。


種は食べない方がいいの?

マレーシア人の友人によると、以前ニュースでグアバを種ごと食べていた子供がお腹が痛くなり、手術をして胃から種を取り出したそうです。種のコリコリした食感が好きなのですが、消化に悪そうなので食べ過ぎには注意しましょう。

それでは、また。


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更新:2016年04月19日|公開:2014年07月22日|カテゴリ:ブログ|タグ:食べ物

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